投資信託を始めるよ①

ある程度のまとまったお金を持っていても普通預金に置いていた場合、一度でもATMを利用したら10年分くらいの利息が飛んでいくこの超低金利時代。自分のような金勘定に疎い人間でも、やはり資産形成のことを考えてしまうのは当然だと思う。しかし少しずつでもいいから10年くらい前からやっておけば結構いい額になったと思うのだが、10年前に戻りやり直すことは出来ないので、両学長曰く「今日が人生で一番若い日」なので投資信託でも少し勉強する。

投資初心者は投資信託(以下、投信)から始めるのがセオリーと大抵の場合書いてある。投信とは簡単に言うと投資者からお金を集め、いわゆる「投資のプロ」が様々な金融商品(株や債権など)を選び投資者に利益が出るように運用するもの。というくらいの中途半端な説明しかまだ出来ないのだが大きく間違ってはいないだろう💦 素人が株で儲けるなんて絶対に無理だからね💧

まず証券会社で口座を作らないといけない。楽天証券かSBI証券か悩んだがSBI証券に口座を開設した。同時に住信SBIネット銀行にも口座を開設した。こうすることで銀行に預けている預金から投信買い付けがシームレスに行えるだろう。

ひとくちに投信を買うといっても何を買う?となってしまうがまずは投信に使う口座はどのようなものか調べるとざっくり3種類に分けられる。内訳として ①課税口座 ②一般NISA ③つみたてNISA の3種類である。通常の場合、投資で得られた利益は20%の税金を払わないといけない(高い!)現在は非課税で投信を始められる②③のNISAをよく耳にするが、メリット~デメリット色々あるのだろうから今後勉強していこうかと思う。ちなみに②は5年間③は20年間非課税である。③に関しては今後無期限で非課税にしようという動きもあるようだ。

その2に続く(たぶん)

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