今日の新聞で残念な記事を読んだ

深田久弥が百名山に入れそこねた?という名峰「ニペソツ山」。その名峰を猫の耳に見立てて眺める場所に置き石で「ニペの耳」。残念極まりない記事だった。きっと一人でやったのではないだろうと思うがあまりにも情けない。サービス精神でやったのならば勘違いも甚だしい。

勢い任せて誤解を恐れずに言わせてもらうと、たまに山頂標柱に乗っかりポーズを決めてSNSに投稿してる輩がいるが、あれも言語道断やめてほしい。まずそんな高いところに乗っかってもし落下でもしたら折角の登山が台無しである。登山はある程度の危険を伴う行動である。なぜわざわざ自分の身体を危険にさらすのか?意味不明である。また乗った重さで山頂標識が折れたり、破損しないかなどなぜ想像出来ないのか。この置き石も同じである。要は想像力の欠落である。本当に残念な記事だった。

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